817系のロゴエラー編成

 817系は、2001年の筑豊本線折尾~桂川篠栗線電化(同区間は、福北ゆたか線の愛称がつけられる)及び2002年3月の長崎本線佐世保線ワンマン運転開始に先駆けて、同年10月6日に営業運転を開始しました。その後も増備がつつけられ、2003年には改良型である1000番台・、2007年には大型ⅬED行先表示器搭載の1100番台が直方に配置され、直方の0番台が鹿児島に13編成・大分→熊本に2編成・熊本(直接転属)に4編成が転属し、大分県を除く九州全県で817系が運転されるようになりました。

 その後、2012年にロングシート車である2000番台が直方に、3000番台が南福岡に配属されました。これにより、1000番台の一部も鹿児島・熊本に転属されました。

 さて、本題ですが、最近、佐世保や熊本の817系がフロントロゴが欠損している編成が増えています。

佐世保車両センター車

ⅤN025編成  クハ運転席下部817文字なし

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ⅤN026編成  クモハ助手席下部編成表記なし

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ⅤN027編成  クモハ貫通路ロゴなし

 

ⅤN028編成  クハ運転席下部817文字なし

 

ⅤN029編成  クハ助手席下部編成表記なし

 

ⅤN030編成  クモハ運転席下部817文字なし

 

熊本車両センター所属車

VT012編成  クモハ運転席下部817文字なし

 

VT013編成