最近の撮影 鍋島貨物銀釜&マヤ検&YC1試運転
最近の撮影です
2018・12・7
この日は、銀釜ことEF81 303号機が鍋島貨物4083レの運用に入りました。EF81 300番台とは、関門トンネル用に1973~74年に4両が日立製作所で製造され、塩害対策でステンレス車体銀無塗装になりました。その後、301・302号機が常磐線に一旦転属し、ローズピンクに塗装されましたが、303・304号機は、ステンレス無塗装を維持しました。2013年に銀釜のうちの1両である304号機が悔しつまれつつも廃車になり、15年にはローピン301・302号機も廃車になり、303号機が最後の銀釜として現在も運用に入っています。
長崎本線 神埼~伊賀屋にて
12・8
この日は、現役最後のマヤ34型 マヤ34 2009の長崎本線検測がありました
マヤ34型は、国鉄時代の1959年に誕生した軌道検測車で、青色の車体に黄色の帯がついています。JR九州が保有するマヤ342009は、1978年に日立製作所で製造されました。他のJRが後継の検測車を導入した為、現役のマヤ34は、JR九州の2009のみとなりました。しかし、最近登場した821系や811系PM7609編成には、検測設備が搭載されており、マヤ34 2009も今後の動向が注目されます。
今週も実施されたYC1の長崎本線試運転
長崎本線佐賀地区でも営業運転してほしいです
1往復目
2往復目